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【コラム12】小さな指は大きな支え~内反小趾~

こんにちは、鍼灸整骨院プライドの宮城です(^ ^)v


みなさんは、足の小指にどんな認識をお持ちですか? なぜかタンスの角によく当たって悶絶する小さい指という方が多いと思います(^^; 実はこれにはちゃんとした理由があるのです!


足元を見ないで、長い直線の先を見ながら、小指を線に沿わせて歩いてみてください。 少し歩いたら下を見てください! いつのまにか小指が線から外れていませんか?


実は、「脳は足の動きを正確に認識ができない」のです!


足の親指は5本の中で一番使われるので脳が指の位置を認識しやすいですが、反対側の小指は位置を認識しづらくなるのです。 足のトラブルの代表格である親指の「外反母趾」に対し、小指の「内反小趾」を知っている方はとても少ないです(._.)


これから内反小趾のことをご紹介しますが、これを最後まで読んでいただきましたら「タンスの角に当たる存在感のない指」から、「縁の下の力持ち」という認識に変わると思います!


■内反小趾とは


小指の付け根である第5中足骨頭が外側に外れ、指先が内側に傾いた状態。悪化すると痛みや圧痛による赤みが出ることがあります。内反小趾は男性女性共に多い足のトラブルです。






































■内反小趾のリスクがある人の特徴


1、ハイヒール・パンプス・ビジネスシューズをよく履く人 以前ハイヒールを履いていた方も当てはまります。 かかとが高くつま先の狭いシューズを履くと、靴の形に沿って指が変形しやすくなります。


2、浮き指 足指が浮いて、しっかりと指先で踏んばれない状態。これにより小指が上手く使えず、靴に合わせて変形することがあります。


3、骨格バランスの崩れ、足のアーチの低下 足の筋力不足は、アーチの機能が低下、骨格バランスを崩し、底側趾神経に負荷がかかりやすくなります。



■なぜ放置してはいけないのか


人間の足のアーチは、衝撃吸収能力を持つ「内側アーチ」、足のバランスを維持する「外側アーチ」、指の付け根を結ぶ「横アーチ」があります。 足の構造では内側アーチは第1~3趾、外側アーチは第4~5趾で構成されています。


つまり、外側アーチの機能である足のバランス維持の半分を小指が支えているということです!


足のバランスが崩れると、足のトラブルや腰痛などの原因にもなります。 もし小指が変形しているなと感じたら、ぜひ次にご紹介するアドバイスを実践してみてください!



■回避のためのアドバイス


①つま先が広く、ヒールの低いシューズにする まずは原因となるシューズを見直しましょう!ご自身の足に合った靴を選ぶことを、一番初めに行いましょう。


②5本指ソックスを使用する しっかり指を使えるようにするため、5本指ソックスを履きましょう。しかし小指が短くて入らない人もいらっしゃると思います。そんな方は、お休み前に5本指を広げる指先のないソックスやグッズを使ってみましょう!


③足指のトレーニングをする 足のアーチを持ち上げるにはまず足指のトレーニングが大切です。 今回は、下記のストレッチ方法をご紹介します。テレビを見ながらでもできますので、ぜひお試しください。 1.手を使って、足指を外側に5秒間反らす 2.手を使って、足指を内側に5秒間曲げる 3.1と2を交互に5分間繰り返す 他にも、タオルギャザリングや足指じゃんけんなどでトレーニングしましょう。


④足指のマッサージをする 足指を1本ずつ手の指で掴んで回しみましょう。 目標は1本5秒間×3セット!


⑤お風呂に入る 身体をあたためることで血行促進とリラックス効果があります。シャワーの方は、洗面器にお湯を入れて足湯を毎日行うことをお勧めいたします!



いかがでしょうか? タンスの角によく当たる小指ですが、あなたを支える縁の下の力持ちなのです!! 足の小指の位置を脳が正しく認識ために、ぜひ小指を意識して上記のアドバイスを実践してみてください。


もしかしたらタンスの角に小指をぶつけなくなるかもしれませんよ!


以上。

鍼灸整骨院プライドの宮城でした。

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